2005年度

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コイル状カーボンナノチューブ通電でまっすぐに。大学院工学研究科の中山喜萬教授ら原子構造変化を解明

大学院工学研究科の中山喜萬教授らは、コイル状カーボンナノチューブに電流を通すとまっすぐに伸びることを見出した。コイル状カーボンナノチューブでは、電子エミッター(放出源)などの応用が考えられているが、応用を考える際の基盤となる成果。