2017年度
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知能情報工学分野 山田良博さんが電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解(PRMU)研究会で2017年2月の月間ベストプレゼンテーション賞を受賞
大学院工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野 博士後期課程1年の 山田良博さんが、2017年2月18日に開催された電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解(PRMU)研究会において2017年2月の月間ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。(2017年3月7日受賞連絡、表彰式無し)
この賞は、各月の研究会で35歳以下の若手研究者によりなされた最も優れた研究発表に贈られます。受賞した研究は、2016年12月9日に大阪府立大学ホームページにて「一般物体認識分野で、府大生が世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発」とプレスリリースしたものです。
・受賞対象となった研究題目
「PyramidNetにおける確率的な正則化の効果の検証 」
山田良博、岩村雅一、黄瀬浩一
http://www.ieice.org/ken/paper/20170218ZbQr/
追加情報
・研究会HP:http://www.ieice.org/~prmu/jpn/award_list.html
・大阪府立大学プレスリリース「一般物体認識分野で、府大生が世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発」 http://www.osakafu-u.ac.jp/news/publicity-release/pr20161209/