


そろそろ新年度の実験、研究が始まりました。早速、学生さんが自らの研究課題のために依頼加工とあわせて、自分で加工できるところは自分でする。と旋盤やフライス盤を駆使して加工していました。
もちろん最初は技師のアシストで使い方、禁止事項、加工段取りなどを実践で学びます。
真ん中の写真のようにベテラン技師がそばについてアシストします。写真の雰囲気でどういう感じで工作機械を習得していくか感じてください。楽しそうですね。
自身で加工した実験装置で研究できるのは幸せなことだと感じます。大きな経験値となって今後役立つことでしょう。