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図面寸法の入れ方基礎

できるだけ組立図を

いわゆる「部品図」これで加工はできるのですが、組立図もしくはそれに該当する図があればより意図を伝えることができます。

不必要な加工精度、必要な加工精度。それは組立図と打ち合わせにより明確になり、不要な加工時間を短縮することができます。

寸法の入れ方で意図を伝える

図面の形状はそれなりに描けたけども。。。。

寸法線、どこにどう入れれば?

せっかく描いた図面でも、寸法指示がセンス悪いと台無しです。

自分の設計意図を現物にするためにも寸法の入れる場所、書き方は細心の注意が必要です。

少しずつサイトなどでも紹介していきますが、依頼加工相談の時にアドバイスします。

寸法は関連する位置関係で描くとまとまります

dimension_Lecture001

形状を示す寸法線は関連する寸法の図面上の位置を揃えると、格段に図面が読みやすくセンスがいい物になります。たとえば図のような場合、左図のほうが右図より見やすいと感じます。

Q:尺度(Scale)の目安は?

A: 図面にできるだけわかりやすく形状を表すことが原則ですが、不必要に大きい尺度で書く必要はありません。寸法の入れ方を見直すと必要最低限の寸法で的確に寸法表記が可能です。

Q: 依頼書に名前等書いたので図面には寸法だけでいいですか?

A: 図面には氏名は最低限記載します。また任意の図面番号をできるだけ記載してください。後の修正図面が必要になった場合に最新の図面を把握するためです。

適切な寸法記入があってはじめて「図面」になります

3D-CADでモデリングに苦労して、図面化してようやく寸法を入れる段階は疲れてしまってミスが多発することが多いです。作ったモデルからある程度自動的に寸法線が入るCADもありますが、それだけではなく修正することが多いでしょう。整然とした寸法指示が必要ですので勘違い、基準違いが生じないようにしてください。とはいえ、寸法の入れ方は場数を踏まないとコツがつかめないところもありますので、正式依頼の前の相談でアドバイスを求めてください。

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