学類紹介

工学域では、科学技術の発展の礎となる真理を探究し、新たな知を創造するだけでなく、それを新しい技術やシーズの開発といった現実の産業振興に生かすことを重んじています。

学域内には、「電気電子系」「物質化学系」「機械系」の3つの学類と10課程を設置。

各分野の専門知識を究めると同時に、自然や環境、社会、歴史、人間、文化についての知見と広い視野を養い、柔軟な発想で複雑に絡み合った現実の課題を解決できる実力を培います。豊かな創造力と人間性にあふれ、世界を舞台に科学技術の発展に貢献できる技術者、研究者を育てます。

 

入学試験は、学類単位で実施します。
入学後は、1年次に学類で共通教育科目,専門基礎科目を学びます。その後、2年次進級時に本人の希望と成績等を考慮の上、課程に配属されます。