工学研究科電子物理工学分野の 飯田 琢也 助教が、平成16年度～18年度の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の分野で博士の学位を取得した若手研究者で、自然科学の基礎研究において 新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出した研究者に授与される「第24回（平成19年度）井上研究奨励賞」を受賞しました。

授賞式は、平成20年2月4日（月）にKKR HOTEL TOKYOにて行われました。
受賞研究題目：「ナノ物質と電子的共鳴光の力学的相互作用の理論」
（井上科学振興財団HP: http://www.inoue-zaidan.or.jp/syorei.html に掲載予定）